自己紹介


趣味履歴?

今は昔の・・・趣味といえば一番、熱心に行ったのは登山 。 北アルプスは縦走で200日ぐらい入山しています。ほとんど単独行でした。南アルプスは10日間の縦走で走破。 登攀では、滝谷、剣(チンネ)を。谷川にも少し。今、国際ガイドのライセンスをとっているF氏に岩はしごかれました。
海外では、シャモニでの登攀、ボロボロになった、ドリューアメリカンダイレクト。 また、すごい奴(その頃もすごい奴でしたが、今は世界屈指のクライマーです。)とシャモニから モンブランのワンディアセントを目指したのですが、ルートミスで1日半になってしまいました。 私のミスでした(彼の記録上は遊びで、問題外ですが山チャンすいません。甘すぎたケーキ??)。 植村さんは、一人で、氷河を越えて登ったそうです。長い氷のルートもフリーソロ形式で登りきりました。
自転車は、ロードレーサを都内でずっと乗り続けていました。無事故です。 この市川では、あまり活用できません。最近は筋力的にも技術的にも自信がなくてマウンテンバイクを 乗っています。ロードでは、練馬から三重県は津までのソロでの耐久ランもやりました。 ミスと気温が高く(摂氏38度)、足の痙攣などあり、36時間かかったかりました。
いま、体重が増えすぎたので、減量ができたら、フリークライミングを もう一度楽しみたいです。グレードは11までは登れたのですが、5.12には手が出なかったです。 フリーは今は街の中の人工壁で気楽に楽しめます。でも、岩場には、それぞれの思いがあって 面白いです。近郊ではやさしいところで飯能の日和田で、また、今はどうかしれないけれど、 ともかく、垂壁になれるのには、なんといっても、鷹取でしょうか。5.10までは人を教えて来ました。 もちろん、無事故です。 今はすたれましたが、クラック系が大好きでした。
頭を使うほうは、囲碁を子供の頃にやっていたので、初段、2段格というところでやっています。そのほかは、失敗の原因になった資格試験、結局、年齢的に、その仕事をしてゆくのが辛いと判断しての、転身のです。英語は苦手だったのですが、自己勉、初回のトーフルで520点でした。少し、英文をよむこともできます。
筋トレの最中に、水泳も加わったので、最近は、整体の勉強時(JN整体ではありません、芝・・・で)、頚椎と胸椎をいためて、泳いではいません。それまでは、時に、5000 メートルほど泳ぎました。直したら、復活です。仲間もいるのですが・・・、最近は飲み会のみ、トホホ。

人との出会い、技との出会い

整体らしき技との出会いは、ぎっくり腰で動けなかった人が、池袋の某体育施設のトレーナーの方が 15分の手技で、なんと歩いて帰っていくのをみたときでした。インパクトは強く、それいらい、その方に 拇指を中心に使う持続圧(時に一箇所で2分も行う)の使い方を教えていただき、身体の中が動くときの 拇指に伝わる感覚を知ることになりました。この手技は、とても面白くて、もし、急激に力を加えると激痛が 走るようなポイントに、段々と深く浸透するように、その痛点にアクセスします。積極的というよりは相手の動きを 探るかのようにして段々と加圧してゆくのです。相手の中が動き出せはOKです。


呼吸とストレッチと整体。先ほどの手技と同様に、運動を行うためのストレッチをおこなっていたとき。 後一歩というところで、広がらなかった足が180度の開脚ができるようになった。そのころに、どうすれば、効率的なストレッチができるのか 、ジャズダンスの2人の先生を通して学びました。同時に太極拳もある程度できるようになりつつありました。 また、NHK教育で放送していた21式呼吸法も習得しました。いま、考えると太極拳は本当は奥が深いなと思います。 あまたに、姿勢・体勢が間違ったイメージでおこなっていて、少し、危険な面も実はあるとか。ナチュラルな 動きが実は大切で、太極拳には、ひねり系のスワイショウ(スワッショ、セイシュ)を行って、自然に腰が動くようにしたほうがよろしいかと 思います。後は、自分の中で、ひとつひとつ大切に動ければ、そして、全体がつながってときに良い結果が でるような気がします。現在は、陳式に挑戦中です。なかなか、おもうように動けません。


動きの中での柔軟性
   クラシックバレエの基本トレーニングほど、効率的に身体の中心線を出すためのエクササイズはないのかと 思います。しかし、本来の中心線とは違うかと感じ始めたのは、太極拳を再開したときです。気功とも共通しますが、美しくはないかもしれないが リラックスと強さを持ち柔軟である動きができる、そのための中心線をもつことが大切だと感じました。 多分、バレエの達人は、そのことを理解して、プリエなどの基本的レッスンの後、動きの中に本来の中心線を 見出すことをしているのかもしれないと感じています


身体の不思議へのアクセス
人の寿命は延びているのですが、それでも、限界はある。でも、魂は、違うといわれます。生まれ堕ちてから、 人の身体は魂の下に生きていきます。生命が宿ったときに、その複合性は、常に人の心の問題として 問われています。一元論とか二元論とか、どのように人を全人格的に見るかを先人はこころみています。 最近になって、科学の面からも、人体の中での生体電流の問題と、生体電流が一定の場をもたらすことも わかってきています。また、人ではなくて、植物においてもどうような現象がおきていることが観測されて います。いかに、良い方向にもってゆくのかがこれからの課題ではないでしょうか。

植物の力を
戦後の科学偏重主義のもと。栄養剤、芳香剤、一般薬剤などの、多くは工業製品でした。 それに頼って、不必要な増産と消費を繰り返しました。現在では、農薬の 必要性について再考されています。植物自体の自己免疫能力もおちてしまうからです。自然の力を手にするのは 別段、難しいことではありません。幸い、科学が進み、工業技術も進歩しました。その力を良い方向に もってゆけば、以前よりも、よい道をたどることができます。 是非、自然からの贈り物を試してください。植物はリサイクル可能なものです。その運営形式を明確にして いれば、更なるリサイクルにいたります。最小限の工業・化学技術を取り入れながら前進が可能です。


案内人案内

名前… 藤井 真/好きな言葉…『真摯』、『今を生きる』   

働くよりも趣味(山など)に多くの時間を費やしました。
結構、ドジなところがあって、残念ながら完全燃焼をできずに、ただ、日々をすごすようになっていました。 そんなときに、歩行が半年間思わしくない時期があり、その5年後に、また、3ヶ月ほど。 開業にあったては、自分を作り直そうとおもっています。身体が良い方向に向かえば心も必然に積極的な生き方を 
できるのではなかかと思っています。がんばります。そして、自分にとって終わりまで真っ当できること、
遅まきながら、これからをまっとうできればと思います。

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