スポーツやトレーニングによる障害への適応
身体を鍛え、スポーツを楽しむなか、いろいろが障害を起こすことがあります。
マカトはそのような障害に対しての対応策をS.O.T.と手技によって解決することを
これからの課題としてゆきたいと思います。
そのため、初診検査後、当方の要望とお客さまの要望が満たされれば、回数券購入・定期的治療・検査を
条件にして、回数券をさらに割り引き、初回から回数券を使っていただけます。
ご協力お願いします。なお、原則、出張は適応範囲外です。
重複する点もありますが、下記をお読みください。メールでもお問い合わせください
スポーツやトレーニングによる障害は、思わぬ油断でおきます。
私も、7年ほど前の臀部深層筋の肉離れによる坐骨神経痛に襲われ、さらに、2年ほど前にも再発し、
本当に痛みと自然治癒力について考えさせられました。
身体は調子が良くても、内在する問題は、回復力の問題です。S.O.T.検査は、一般運動愛好家にとって、
身体の疲労度、問題点を測る上では、他の検査を併用すると、この上ない検査だと思われます。
最近、昔に比べ、疲労度が激しくなったとか、腰が直ぐ痛くなる、など、年齢のため?と・・。
是非、ご相談ください。検査内容
一般の手技の構成とは異なることになると思います。というのも、障害はあっても、長期間放置していない限り、
運動を定期的におこなっている方は、回復力が高いと思えるからです。
S.O.T.検査の後に、他の可動性検査を行い。その結果、痛みなどのある部位と、検査結果を関連づけ、現状の
運動との関係を考えます。
S.O.T(Sacro Occipital Technique)は、仙骨と後頭骨にアクセスすることによって歪みを整え、
脳脊髄液の流を整えます。また、骨盤とくに仙腸関節の変位(サブラクセーション)を正し、
それによって、脊椎の状態を改善し神経伝達機能をも正常化します。
脊椎が歪んだままで動きが悪くなると、歩行による仙骨の脳脊髄液のポンピングを妨げます。
その結果、脊柱も歪み、血流を妨げ鬱血などがおきやすくなり
疲労の回復が遅れることになります。
そのまま、無理に運動を続けると
さらに、組織の代謝不全により間接的に神経を圧迫し神経伝達系の働きを妨げることになります。
一般的な代謝不全は筋組織の問題ですが、脊椎の偏移による場合の多くは、休息をとって、筋組織の膨張
などがなくなったとしても、疲労回復度は遅くなる一方だと推測できます。
是非、S.O.T.検査にのっとてS.O.T.療法をお受けください。
また、一般的なカイロプラクティックの手技を行います。
カイロプラクティックでは、脊椎の変位や骨盤の変位に直接アクセスすることで、
脳脊髄液の流をよくし、神経伝達の滞りをなくすことで、自然治癒力の働きを高めることができる。
それが、原則です。
身体の状態によっては、骨盤矯正や、脊椎の伸張など
の方が身体の反応がおき易い場合があるからです。ただ、この技術では、骨に調節アクセスするため、高齢者には
不向きです。触診が大切です。また、複合的な場合には、施術者の技術と感性によるところが多きです。
ピンポイントで変位に対して瞬間的で、しかも、適切な力(ベクトル)をもって施術をしなくてはならないからです。
受ける側も力を感じてしまうと身体が硬くなってしまい、適切な施術は本当に難しいものです。
施術者の日頃の自己管理や施術の経験が問われると同時に、
矯正の必要性を検査などで確かめることも求められます。
ですので、当施術においては、S.O.T.をまず、試します。その後、偏移が明確であり、複合性の問題が
見受けられない場合には、ディバシファイドテクニックによる施術も行います。
なお、その際には、特に頚椎、トラウマに関連しそうな椎骨の偏移に関しては、特に、その旨説明いたします。
つまり、必要でしかも納得していただけ安全と思える場合には、一般的なカイロプラクティックの手技も用います。
話は戻りますが、初診であれば、問診と身体の動きを視診します。
加えて、症状の応じた簡単なテストをさせていただきます。
問診の際にはこれまでの通院の記録などがあればお教えいただければ判断の基礎といたします。
一般的な診療とは異なって、民間医療である我々が判断するのは、その診療時の判断とは異なります。
その点をご了解いただければと思います。
骨自体の変位や、身体のコリにアクセスすることによって、姿勢がよくなれば、
それだけで体調がよくなることが可能です。
姿勢がよくなるというのは、一般的に姿形のよさをいうのでないことをご理解ください。
呼吸が深くなり、上半身がリラックスできる姿勢です。
骨盤をしっかり支えられる下肢を持ち、バランスのとれた運動ができることを含めます。
まず、問診過程(2度目以降の最初の検査)においては、SOT検査のうち、
マインドテスト
アーモ・ホッサ・テスト
によって、
身体の状態を把握して、
それに応じて、脳脊髄液の循環不良(T)、仙腸関節・頚椎の不具合(U)、背骨(椎骨)自体の不具合(V)に大きく分けられます。対応した骨盤の適切な位置に三角ブロックをいれ、呼吸によって変位を正します。
三角ブロックでの治療が終った後には後頭骨にアクセスし、特に、脳脊髄液の流を良くして、
自然治癒力を高めようとします。リラックスを身体の芯から感じることでしょう。
JNTとこれらの手技を活用することで、さらに、体調はより深く整うことができます。
手技を行うことを業とし、皆様の身体に対しては限定的な手技しか許されず、
法的には代替医療で民間医療であるのです、皆様との信頼関係の大切さは重要です。
対処療法と同じように肩の痛みを単に除いたり、障害を除くことも行います。
スポーツ障害に対しては、予防策を講じて行くことも大切です。自分の体調を管理してゆくのは自分です。
マカトはそのお手伝いができればと思います。中心としするものは、個である個人が日常生活を快適に、
また、スポーツや趣味を楽しめる。そのような状態にまで身体を芯から癒すことです。
そのためには、自然治癒力の働きを高めることです。
理解のある医療家の間では、自然治癒力というものの不思議を鑑みるに、民間医療を認めています。
マカトのストレッチへ
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