施術の流れ


カテゴリーと症例
検査によって、以下のように分類されます。
      
原因(主訴に対する要因)
疾患例(主訴) 
脳脊髄液の循環不良(T)
疲労感、内臓疾患、腰痛、うつ、自律神経失調症、その他 
仙腸関節・頚椎の不具合による体の不調(U)
頭痛、肩こり、自律神経失調症、股関節痛、ヒザ痛、背部痛、首痛、その他
背骨(椎骨)自体の不具合による体の不調(V) 腰痛、座骨神経痛、椎間板ヘルニア、内臓疾患、動悸、背部痛、首痛、その他


検査によって明確に上記の範疇分けができた場合には、Uではアーモ・ホッサにしたがって、T、Vでは 足の長短によって、S.O.T.ブロックをいれます。足の長短は目安です。体調によって大きく変化する こともあり、施術中にその変化も確かめます。
腰のポイントにしたがって、ブッロクを入れるのですが、無論、T、U、Vでそれぞれ異なります。 また、必要に応じて、ブロックの前に、JNTによる施術を行います。これが、JN整体の特徴ともなります。 より、一層、治癒効果が高まるからです。なお、S.O.T.の観点からもカテゴリーに従った調整事項も入ります。


S.O.T.ブロックによる調整が終了する(Uでは長くても2分、I、Vは10分前後と他の矯正があるとそれに 足すことの10分程度)と、少しお休みいただくか、後頭骨のポイントを刺激します。
その後、本格的な頭骸骨調整、後頭骨調整をした後に少しお休みいただき、終了です。
その後、少し、お休みいただきます。 検査内容
  


検査はS.O.T.の要です。より細かな検査も、カテゴリーの中で、行われます。施術内容も、ブッロクについても 細分かされ、また、頭骸骨・後頭骨調整も検査によって変わります。 

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